№34<【1/150】ストラクチャーペーパーキット>
ここ数日、急に島々駅の在庫や再生産の問い合わせが増えて「なんでだろう?」と思っていたのですが、地元の方からのお話では現物の解体取り壊しが始まってしまったのだそうです。
地元ではニュースなどで今回の解体が取り上げられたりしているらしく、手元に思い出の駅舎を残したいなと思っていただいた方々がお問い合わせをくださってるようです。
納得しました、そしてありがとうございます。
追加生産ですが、今週は機械が予定埋まってるので来週頃になれば少しでも作ります。
今しばらくお時間ください。
そして駅舎シリーズの次回作34は予告通り名鉄蒲郡線の西幡豆駅の駅舎です。
昨年11月頃にこちらも解体されてしまいましたが、非常に小さいながらも個性的な無人駅舎です(往時は有人駅だったのでしょうが)。
これぞ便所、というようなトイレもおまけで作りました。
ご予約の受付開始は今月下旬(確定申告作業などが終わり次第で)よりを予定しております。
お届けは3月上旬予定です。
シリーズ№02の“バスセンター”に関しても再生産のお問い合わせをちょいちょい頂戴しますが、こちらは残念ながら初回時と材料関係の環境が変わり過ぎて、作ったとしても大幅な値上げとなってしまいます。
これに関してはもう少し検討させてください。