【発送サイズカウントとは】
発送サイズカウントとは
当サイトの商品のそれぞれすべてに設定されている“商品の大きさ、サイズ容量”を計算するための値です。
発送サイズという項目で各商品ページに表示されており、0、1、2、3と商品パッケージのサイズに応じて分類されています。(0はMailアイコンで項目と数字は非表示)
お客様がカートに入れた商品のその値の合計(カウント)によってどの発送方法を利用選択できるかが、自動的に絞り込まれるシステムです。
<お買い物の際は、欲しい商品をカートに入れていくことで自動的に発送サイズカウントが計算されますので、お客様が計算する必要はございません。>
図1)↓
【発送サイズカウントの設定例】
・Mailアイコン表示のあるメール便での発送が可能な薄型商品=0
・1/150車体キットなどの小型青箱パッケージ商品=1
・吹屋小学校、映画館など一部の中型青箱パッケージ商品=2
・Zug車体キットなど大型パッケージ商品=3
【購入画面(PC)を用いた説明】
1)商品詳細のページをご覧いただくと、個別の商品価格“本体価格(税別)”の下に「発送サイズ:1サイズ」などの表記があるものがあります。
例)→画面スクリーンショットその1↓
この商品はパッケージサイズが(当方の独自単位である発送サイズ)“1”サイズということで、例えばこの商品を1個カートに入れると“1”として裏で自動的にカウントされます。
カウントは“1”ですので上の図1を見ていただくとおわかりのように【メール便/クリックポスト】以外の4種類からご希望の発送方法をお選びいただけます。
ここに追加して他の“1”サイズの商品を同時に入れると、合計は1+1=2ですので、“1”までの【郵便/レターパックプラス】は選べなくなり、選択可能な発送方法は3種類に絞られます。
2)デカールやインレタ、ペーパーキットなど、メール便が利用できるサイズの商品は、詳細のページではメール便利用可能を表す緑色のアイコンが表示されますが、発送サイズの表記はございません。
例)→画面スクリーンショットその2↓
メール便発送可能商品はサイズでいうと“0”ゼロに相当します。
上記1)で例に挙げた、“サイズ1”の商品を2個購入したとして合計は“2”ですが、ここへこのメール便発送可能商品をさらに追加しても+プラス“0”なので、結局は合計“2”のままとなり、【宅配便/宅急便コンパクト】を含む3種類からお選びいただけます(上の隙間に入れられるので大丈夫)。
→“0”のものだけをご注文の場合はやはり【メール便/クリックポスト】が送料の金額的には圧倒的にお得ですが、補償面を気にされる方は宅配便をご選択ください。
0ゼロはいくら足しても=0ゼロ
3)全部で“3”を超えると宅配便のみご利用可能となります。
例)→画面スクリーンショットその3↓
例外としてZugのキットは大きくて宅急便コンパクトの専用BOXに全然入りませんので、発送サイズ:3サイズとなっております。
Zugのキットがご注文に含まれると自然にカウント合計“3”以上となりますので、宅配便2種類しか選択肢が表示されなくなります。
また、“1”や“2”の商品を同時にカートに入れ、合計が“3”以上になっても同様に宅配便のみ利用可能となります。
<まとめ/送料をお得にするには>
1)発送サイズカウント“0”のご注文は全国一律190円で発送可能な【メール便/クリックポスト】のご利用がおすすめです←番号追跡可能、郵便受け投函配達
2)発送サイズカウント“1”までのご注文は全国一律600円で発送可能な【郵便/レターパックプラス】がおすすめです←番号追跡可能、対面受領印配達
3)発送サイズカウント“2”以上のご注文は、【宅配便/ゆうパック】をお選びください。日本郵便ゆうパックでの発送です。←番号追跡可能、対面受領配達、補償あり
※1)、2)の発送方法は事故補償がなく、配達時間帯の指定もできません。
「補償があった方が安心」「配達時間帯の指定をしたい」というお客様は“2”未満であっても【宅配便/ゆうパック】をご利用ください。東北から関西圏にかけてであればレターパックプラスと同額で補償ありで時間帯指定可能となります。
4)【宅配便/宅急便コンパクト】、【宅配便/クロネコ宅急便】は送料は高めですが、この方法をお客様が選ばれた場合はヤマト運輸便確約でお送りしますので、送料が高くてもヤマト運輸便での発送を希望される場合はこちらをお選びください。
お買い上げ金額合計20,000円以上で送料無料サービスとさせていただいておりますが、この【宅配便/宅急便コンパクト】、【宅配便/クロネコ宅急便】は送料無料サービスの対象外となります。
サービス品質や営業所止めなど事情がない限り価格面で選ぶメリットはないと思われます。
5)発送方法の送料レベルで並べると、【メール便/クリックポスト】<【郵便/レターパックプラス】ここまで補償なし<【宅配便/ゆうパック】<【宅配便/宅急便コンパクト】<【宅配便/クロネコ宅急便】となります。
最終的にまとめると、おすすめ発送方法は
■カウント“0”なら、とにかく安い【メール便/クリックポスト】
■カウント“1”以上なら、安くて補償もある 【宅配便/ゆうパック】
となるでしょう。
<送料比較表>