試作中2 <【1/150】ストラクチャーペーパーキット>
10月17日UPDATED
更新、追加内容は太字で表記しています。
次回製作品の量産試作ができましたのでご覧ください。
まずは前回着色版試作でしたシリーズナンバー19の木造駅舎の量産版です。
モデルモチーフは山形鉄道の西大塚駅。
実物は1914年建築だったかとんでもなく古い建物ですが、現状現役のスタイルを参考にアレンジしています。
サイズはベースで105×65ミリ、高さ38ミリで最終的な部品点数は140点。
比較的小さい駅なので部品も細かめで部品点数も多め、難易度は中の上ぐらいでしょうか。
予価は3,500円前後で、ご予約は10月25日頃のクロネコヤマトのシステム変更が片付いたら先行受付開始の予定です。
価格は本体価格3,400円で決定。
公式通販サイトでの先行予約は10月18日頃から受付開始で発売は11月上旬を予定しています。
屋根取り外し可能です。
そしてシリーズナンバー20はこちら
モデルモチーフは弘南線の田舎館駅。
サイズ(ベース基本)は正面入り口を基準に60×125×40ミリ。
有人駅時代を再現したかったのですが、資料が少ないので、現状スタイルを基本に、現在は撤去されてしまった改札柵と駅名看板の内側に残る格子窓を追加しました。
部品点数は現在調整中です。
部品点数は169点
意外に結構複雑な構成なので、こちらは難易度として中の上の上?くらい
こちらも19同様、ご予約は10月25日頃のクロネコヤマトのシステム変更が片付いたら先行予約受付開始の予定ですが、まだ価格が決まっておりません。
もう少々お待ちください。
価格は本体価格4,300円で確定。
公式通販サイトでの先行予約は10月18日頃から受付開始で発売は11月上旬を予定しています。
屋根取り外し可能です。
両方とも生産可能な数の限界値が低いので、ご予約優先になってしまいます。
是非ご予約ください。