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【再入荷】駅舎シリーズ22:1/150“地方駅舎/荻生駅タイプ”ペーパーモデルキット [ACM-022]
商品詳細
モデルモチーフは富山地鉄本線の(旧)荻生駅舎。
ウグイス色の建屋とワインレッドの屋根の色合いが特徴的な無人駅舎です。
駅としては大正時代の開業ですが、この駅舎は昭和20〜30年代の建築と思われます(詳細は不明)。
公式サイドとも言えるホーム側と正面入り口はシンプルな構成に見えますが、立地環境的に見えにくい裏側は実に複雑な形をしています。
全体的に波板を多用して補修改修されていましたが老朽化が激しく、2020年に建て替え解体となっており現存しません。
モデルは解体前の姿を記録すべく、取材時の現状重視で再現しました。
小さな駅舎の割に複雑な形状なので、1/150で再現不可能な箇所(トイレ入り口の格子の本数等)は若干アレンジしてあります。
屋根は2箇所が取り外し可能な構成となっています。
複雑な形状故、部品点数は多めで難易度は中の上ぐらいになります。
■パーツ点数約160点
■レーザーカットペーパーモデルキット
■完成寸法:駅入口側を正面としてW65×D110× H31(ミリ)