宣言解除と調達状況

宣言は解除されましたが、宣言と沈静化、安全性の話は別問題。

このまま終息に一方的に向かうとは楽観的に見ても思えないので、皆様くれぐれも油断なくお気を付けください。

こちらも様子を見ながら徐々に通常ペースへの復帰と建て直しを目指しますが、とりあえずは影響の出ていた資材調達関連の確認を進めています。

いまのところの状況では、ペーパーキットの材料紙、インレタ関連の補充は６月に入れば手を付けられそうです。
※一部の輸入紙はまだまだダメそうです。←波久礼の安定供給はまだ先になってしまいます、ごめんなさい。
ペーパーキットの新作も６月にずれ込みそうですが、駅舎以外の建物も含め順次進めます

車体キット関係は各部材の製造委託先工場の混雑状況もあり、当方のような試作レベルの生産数ですと、相手にしてもらえるのはまだ時間が掛かりそうです。
３Dの原型は溜まっているものの、昨今の需要からも新作は無理せずで。

デカールも海外印刷はいまのところ無理で、国内も混んでいる、価格高騰などの問題ありで、作るにしても優先順位や需要の見極めが難しいところですね。

秘密兵器か？！と期待して手に入れてみた素材判定機
レーザーカットしてはいけない成分素材が含まれているか判別できるということでしたが、中身は１００円ライターでした（笑）
結局燃やして有毒ガスが出るかってことみたいですね
もったいないからいろいろ燃やしてみようかと。