石越駅の続き:ほぼ決定稿に <【1/150】ストラクチャーペーパーキット>
遅れておりました№30正丸も発送が始まり、ようやく次の段階です。
エントランス部の円盤状屋根が楽しい始発駅。
国鉄駅前に独立して建っていた石越駅舎ですが、ほぼ決定稿までたどり着きました。
まずは、レギュラー版のシリーズ31番、栗原電鉄石越駅仕様です。
写真も撮りました。
電車時代、70年代~あたりの昭和時代をプロト設定としました。
部品点数は約100、屋根は取り外し可能です。
サイズはW95×D75×H41ミリ。
ストア直販先行予約は11月頭ごろから受付の、11月中旬~下旬発送、一般発売は12月以降を予定しています。
次は内燃時代仕様、こちらはストア直販限定製作となります。
合理化のため内燃化された末期、くりはら田園時代の姿を再現したものです。
電車時代との違いは材料紙の色味の違いと、大看板がなくなりサイディングが貼られたところを追加パーツで表現しています。
昭和に比べ明るい色味でした。
サイズは変わりなし。
ちゃんとした画像はのちほど撮ります。
レギュラー版と同様11月頭ごろから受付の受注製作、11月中旬~下旬発送の見込みです。
皆様はどちらがお好みでしょう?
両仕様ともご予約受付開始まで、もう少々お待ちください。