試作組み#番外<石川駅の謎の物置を作る>
大鰐線の石川駅は#4で決定稿となりまして、ご予約の受付を始めました。
で、製品版では見送りとなった“謎の物置”と“雪止め板?”を作ってみました。
どんな感じなのかは実物の写真と合わせてご覧ください。
▲右隅にある謎の物置。ちゃんとコンクリートで外側に土台まで造ってありますが、若干低いのか物置が斜めになってます。
▲似たようなアングルから、ちなみにこの本体は試作の#2版なので製品版とは違うところもあります。
これはテストなんで本体へ接着や固定はしていません、ただ置いてみた感じです。
もう少し外側に出っ張らせた位置に固定した方が良さそうですね、斜めにして。
この物置は極めて小さいものですが、部品点数20ぐらいあります。
製作した分の残りは直販限定品のところに置いておきますので、必要な方はどうぞお求めください。
もうひとつ、ついで
▲広角レンズで歪みまくり・・・ではなくて、実物の真ん中が下がっちゃってるんですね。
下の白い柵は歪んでないからわかりますね。
問題はそれではなく、「駅」の看板の右側・・・よぉーく見ると、もう一枚看板が貼られていた跡といいますか、痕跡がありますね。
正面側のようにかつては4枚貼られていたのでしょうか。
いちおう看板部品はこの分も多めに入れてあります。
看板文字はフルトレースしたものをラベルの余白に印刷しておきましたので、それを貼り付けてご利用ください。