相対ホーム用
作図仕掛りの駅舎がとても難しくて行き詰まり気味なので、気分を変えて別のものを進めてみました。
伊豆急の地平相対式ホームの駅で、開通当初から見られたタイプの“待合屋根付きベンチ”とでも言うのでしょうか。
川奈や富戸では色は変わったりしながらも現役、今はないものの伊豆高原3番線や伊豆大川でも使われていたタイプです。
相対式ホームの上下線両側に設置されている感じで、とてもよい雰囲気です。
試作は完了、色は結構昔の川奈駅と富戸駅をイメージしたもので作ってみました。
部品点数は現状約30/片側です。
背もたれと言うのでしょうか、背面壁面に観光看板なんかを貼り付けてみても楽しそうです。
(実物には最近だと駅名票や広告看板もありますね)
3下旬~4月上旬ごろご案内予定です。
両側に下がっているのは番線表示の看板
交換のない駅で使う場合には省略すると良いと思います。