位置関係

46日頃市駅の拡張ストラクチャーの倉庫物置、どんな位置関係で配置されているのか質問を頂いたのでご説明します。
なんですが、自分の撮影した写真では細部のデティールばっかりで、いまいち上手く“位置関係”が説明できないのでストリートビューから引用してみます。
怒られたら消しますw
駅に向かって1車線の小道を入っていくと川を渡って突き当りに駅舎が現れるのですが、左(盛方面)奥に向かって倉庫物置が建っています。
線路に向かって建っているので、こちらの方向から見るとどれも背中向いてますね。
Aの奥で道は行き止まりのようになってました。
この画像は2013年撮影みたいで、当方の取材時期よりずっと前のものですがそれほど違いはないようです。
(最新の状況では駅舎の駅名がある玄関庇が撤去され、入口扉はアルミサッシ化、建物の真ん中あたりにスクールバス乗り場の屋根のようなものが設置と姿が変わっているようです。)
<岩手石橋>
岩手石橋では駅舎の後方にB、Cと同型の物が現存しています(こちらは手が加えられて色や見た目がちょっと変わっているようです)
日頃市完全再現!を目指す方はあまりいないのではないかと思いますが、この倉庫物置群、意外にローカル線の情景として使い道がある“汎用性”を感じます。