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試作中 <【1/150】ストラクチャーペーパーキット> &特注品のご案内

 試作中 <【1/150】ストラクチャーペーパーキット>  &特注品のご案内

お待たせしてしまっております駅舎シリーズ22試作品です。

まだ未着色の#1状態ですが、近々解体建て直しも決まった富山地鉄本線“荻生”駅をモチーフにしたモデルです。

緑の建屋にワインレッドの屋根の素敵な小駅です。

ここから細部修正を加えまして着色版が完成しましたら、ご予約を受付開始しますので、いましばらくお時間ください。

ホーム側は至ってシンプル→扉は開閉選択できるよう修正予定

裏側は立地的にあまり見えないのですが、実はかなり複雑な形状。

色も表側の派手さはなく地味なグレーの波板となります。

内部はここまで。

屋根は2箇所が取り外し可能となっています。

サイズは玄関から見てW65×D110×H30ミリ

部品点数と価格判明次第お知らせします。
もう少々お時間ください。


 

<<JR九州 旧折尾駅ペーパーキット>>

最古の立体交差駅として有名な福岡県のJR九州の折尾駅。 駅改良工事で6年前に惜しまれつつ解体された、歴史ある東口駅舎を1/150ペーパーキットモデルで再現し頒布する、という折尾駅立案企画の特注品製作のお手伝いをさせて頂きました。

詳細図面の提供をいただき、市販のタミヤ製ディスプレイケースFタイプにちょうど収まるようにベースサイズを設定し、組み立て後はケースに入れて眺めてもらうようなディスプレイモードのキットにアレンジしました。

この3月に新しい折尾駅がオープンするのにあわせて、このキットは折尾駅オリジナル販売品として、折尾駅やイベントで予約を受けてGWあたりにお届けとなるそうです。 (キット製造も当方が担当します)

当方のレーザーカットキットを組んでいただいたことのあるお客様には、おなじみというか通常の構成ともいえる内容ですが、とにかく大きな駅でございます。

ベース寸法でW345×D120×H93ミリという当方のキットでは類を見ない大きさで、パーツ点数も300を超えます。

特注品につき当方での販売はございませんが、あちらで作られた受注用ポスター/チラシの画像をお送りいただいたので、どうぞご覧ください。

JR九州公式サイト内に駅情報検索のページがありますので、そこから折尾駅の電話番号がわかります。
よろしければ是非折尾駅までお問い合わせの上、ご予約お買い求めください。

▼ポスター/チラシはこちらです。


 

続いて当方で撮影した見本画像をどうぞご覧ください。


どうぞよろしくお願い申し上げます。